逆SEOとは?弁護士の記事削除とどちらがおすすめ?

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逆SEO対策とは?誹謗中傷が対策できる

逆SEOとは、GoogleやYahoo!の検索順位を下げ続けるネット誹謗中傷対策を言います。

逆SEOで表示順を落とせるホームページは、5ちゃんねるや爆サイなどの掲示板サイト、noteやツイッターなどのSNSです。もちろん、各種ブログや口コミサイトなど、ネットで検索されるホームページは、ほぼすべて逆SEO対象となります。

補足説明として逆SEO対策の進め方は、逆SEOドットコムのメニューで解説しています。他のコンテンツも、良かったらチェックしてくださいね。

逆SEOと弁護士の記事削除はどちらが良い?

私は、東京都内の会社対象の風評被害対策に、逆SEOをおすすめしています。

東京都の風評被害対策におすすめしている理由は、逆SEOの維持費が抑えられるためです。ネットの風評被害の防止は、ネガティブ投稿を消す、または閲覧防止するかの2通りになります。一番の予防策は、ネガティブサイトを全部消すことでしょう。しかし、自社でネット上のネガティブページを、削除することは100%無理です。

その理由とは、記事投稿者の連絡先がわからなかったり、または弁護士に依頼料を払えないためです。そして、弁護士に100万円のお金を支払って、ネット上のネガティブな記事を削除しても、再度投稿されるケースがあります。

そもそも、ネット上にネガティブ記事を書き込む人は、集客目的で記事を投稿している人です。さらに、対象の会社を憎悪している人もいます。仮に書き込み削除に成功しても、特定が困難なフリーワイファイサービス経由で後日投稿されたりします。

東京都調査によると、対象者に何らかの不満を持つ人がもう一度する確率は約83%だそうです。では、後々の費用を想像してみてください。貴社は、ネガティブな書き込みが再び投稿されても、毎回弁護士に100万円のお金を払い続ける余裕がありますか?貴社が沢山お金を持っていれば、弁護士は頼れるパートナーになってくれます。

しかし、お金がなければ、ネット炎上の投稿はネット上に残ります。それなら、コストパフォーマンス良く風評被害対策をしていくには、どんな対策をすれば良いと思いますか?

会社におすすめは逆SEOです。逆SEOは、風評被害記事を削除するではなく、検索結果の上位ページを差し替えて閲覧阻止するメソッドになります。

Google上の深くに、風評被害記事は残りますが、ほぼ検索されなくなります。では、閲覧率は何%に下がると思いますか?SNS調査によれば、Yahoo!検索の4ページ以下の閲覧率は3.1%とのこと。さらに、逆SEOさえ実施すれば、ネット炎上記事が改めて投稿された場合でも、その検索順位を下げ続けてくれます。

このことからも、逆SEOは出費を抑えて継続できる、東京都の人におすすめの風評被害対策です。逆SEOドットコムは、逆SEOの自分でする方法もレクチャー中です。

必ず、メニューにある「逆SEOのやり方」もご覧くださいね。

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